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Amazon Businessに個人アカウントのプライム配送特典を共有する

Amazon使ってますか?使ってますよね。

じゃあプライムは?会員になってますよね。

じゃあ……Amazon Businessは?

そもそも存在を知らない人も多いのではないでしょうか。実際私も知ったのは1週間ほど前でした。法人で利用したい場合に便利な機能があるようです。

www.amazon.co.jp

有効活用できるか不明ですが、興味本位で登録してみた次第です。

ビジネスプライム配送特典

これまでAmazon Businessに登録すると、無料でビジネスプライム配送特典が付いていました。ただしこれは2018年10月19日(金)で終了となりました(実際にはもう少し使える?)。そんなわけで、利用者としての選択肢は次の3つとなります。

  • 何もしない
    • その場合でも、注文金額が2,000円(税込)以上の場合、日本国内の通常配送は無料です
    • お急ぎ便やお届け日時指定便などの配送オプションを有料で利用することも可能です
  • Businessプライム会員に登録する
    • 10月22日(月)から提供されるようです
    • 10月20日現在、詳細不明
  • 個人アカウントのプライム配送特典を共有する
    • 個人のAmazonアカウントでプライム会員となっている場合、プライム特典を共有できます

今回は3つ目の個人アカウントのプライム配送特典の共有を実際に試してみました。

前提

この手順を実際に行うためには次の前提が必要です。

  • Amazonの個人向けアカウントを持っている
  • プライム会員になっている
  • Amazon Businessのビジネスアカウントを持っている

やってみた

個人アカウントにログインしてアカウントサービスを開き Amazonプライム会員情報 をクリックします。

f:id:tkd2017:20181020185008p:plain

下にスクロールすると プライム特典を共有する というメニューがあります。これを開くと 今すぐ特典を共有する というリンクのがあるのでクリックします。

f:id:tkd2017:20181020185018p:plain

ログイン画面が表示されるので、ビジネスアカウントのID/PWを入力してログインします。

f:id:tkd2017:20181020185112p:plain

これで共有は完了です。

f:id:tkd2017:20181020185124p:plain

ビジネスアカウントに切り替えてプライム会員情報を確認してみると 共有の会員タイプ:プライム となっていました。

f:id:tkd2017:20181020185134p:plain

まとめ

Amazon Businessを利用することで、法人価格で購入できたりなどメリットがいろいろあります。法人や個人事業主の方は利用を検討してみてはいかがでしょうか。

appspec.ymlが原因でCodeDeployがエラーになって失敗した

こんにちは、お久しぶりです。最近CloudFormationやCodeDeployを触っているんですが、その中で大分ハマった現象を紹介します。

appspec.ymlが原因?

CodeDeploy用に次のようなappspec.ymlを作りました。ベースはネットからコピってきて、hooksやコメントなどを取り除いたものです。

version: 0.0
os: windows
files:
  – source: app
    destination: c:\temp

このappspec.ymlをディレクトリのルートに置き、aws deploy pushしてaws deploy create-deploymentしました。そうすると次のようなエラーが吐かれてデプロイが失敗します。

(<unknown>): mapping values are not allowed in this context at line 5 column 16

はてさて、一体何がいけないんでしょうか?

そうですね、悪いのは4行目ですね。これを次のように直すと無事にデプロイできるようになりました。

version: 0.0
os: windows
files:
  - source: app
    destination: c:\temp

結局原因はなんだったのか

原因は4行目のが正しくありませんでした。これは ダッシュであってハイフンではありません 。どういうことかというと、これはU+2013(UTF-8だとe28093)のエムダッシュという記号なんです。正しくはU+002Dのハイフンマイナスを使う必要があります。

どうやらコピーした際にダッシュとしてコピーしてしまい、それが原因でYAMLとして正しくないということでエラーになっていたようでした。

そんなんわかるか!

とは言え、「あれ、なんかこのハイフン(エディタ上での)表示おかしくね?」と疑問に思ったのがきっかけなので、気づけるもんですね。大分かかりましたが。

最後に

多分YAMLのシンタックスハイライトのあるエディタを使えばもっと早く気づけたと思うので、そういうの使いましょう。

麻雀の点数計算を身につける その5(符の計算)

前回は満貫、跳満、倍満、3倍満、役満、ダブル役満の点数について確認して、これでロンとツモの点数をすべて確認しました。

最後に符計算を身につけます。これが分かると、麻雀の点数をすべて計算できることになります。

符計算の基礎

符は次の5つの項目の合計です。

  • 副底(フーテイ)
    • 必ず20符
  • 面子内の刻子/槓子
    • 中張牌*1の明刻が2符、暗刻が4符、明槓が8符、暗槓が16符と2倍になっていく
    • 么九牌*2の明刻が4符、暗刻が8符、明槓が16符、暗槓が32符と中張牌の2倍になる
    • 双碰待ち*3の和了で刻子ができる場合、ロンだと明刻扱い、ツモだと暗刻扱い
  • 雀頭
    • 自風、場風、三元牌の場合2符
    • 連風牌の場合、自風+場風で4符
  • 待ち
    • 嵌張*4、辺張*5、単騎*6の場合2符
    • つまり待ちが一種なら2符
  • 和了
    • ツモは2符(鳴いていても2符)
    • 面前ロンは10符(鳴いたら0符)

符計算の特例

上記の基礎で符計算はおおむね大丈夫ですが、3つの特例があります。

  • 面前平和ツモは必ず20符
    • 本来はツモなら2符が付きますが、歴史的な経緯でツモの1飜の代わりに2符が付かないという扱いらしいです
    • 平和ロンは通常どおり、面前ロンの10符が付いて30符
  • 七対子は必ず25符
    • 本来は0飜100符の役だったらしいですが、1飜縛りのルールが普及する中で50符1飜となり、25符2飜が定着したらしい(点数は同じ)
    • ツモの2符は付かない(1飜は付く)し、ロンの10符も付かない
  • 食い平和は必ず30符
    • チーをしたうえで、刻子/槓子なしの両面待ちがこれにあたる
    • ツモなら通常どおり、ツモの2符が付いて切り上げの30符
    • 雀頭が数牌でロンだと何も付かないので20符となるが、麻雀には20符1飜はないので、特例で30符1飜として扱う(認めるルールもある)
    • 仮に20符1飜があったとすると、640点の切り上げで700点ということになる

練習問題

以上を踏まえた上で、練習問題に取り組んでみましょう。解説は別途。

子の場合と親の場合を計算してみてください(リーチは一発なしとします)。

f:id:tkd2017:20180203162335p:plain

イッツードラ1の2飜

f:id:tkd2017:20180203162403p:plain

中のみ1飜

f:id:tkd2017:20180203162409p:plain

リーチ3色の3飜

f:id:tkd2017:20180203162358p:plain

リーチツモ平和一盃口の4飜

f:id:tkd2017:20180203162349p:plain

ツモタンヤオ七対子の4飜

まとめ

麻雀は打っていれば役は覚えられるんですが、点数計算は覚えようと思ってもなかなか難しいですね。

麻雀の点数計算は符計算、飜計算、そして点数導出となります。点数表を覚える気はあまりないんですが、やっているうちに覚えてしまう部分と、そうでない部分は計算で求めればカバーできます。

符計算と点数計算は、どちらも原則をおさえることで効率よく行えます。ゲームなどで麻雀を打つときにも、自分で符や点数を計算してみてください。

*1:数牌の2〜8

*2:1、9、字牌

*3:2組の対子での待ち

*4:46など間待ち

*5:12や89での待ち

*6:雀頭待ち

麻雀の点数計算を身につける その4(満貫、跳満、倍満、3倍満、役満、ダブル役満の点数)

前回はツモ時の点数について確認して、ロンの点数を基にツモの点数を確認しました。

満貫以上は簡単なのですぐに覚えられるはずです。

基本は子の満貫

まずは基本となる子の満貫ですが、ずばり8000点です。40符4飜からが満貫となるので、必ず忘れないようにします。

次に3飜でも満貫となるケースがありますが、これも難しくはありません。 1飜上げて符を半分にする という計算方法がありましたが覚えていますか? 4飜の30符を越えると満貫だったので、同じ理屈で 70符3飜 も満貫になります。

あとは5飜も満貫です。まとめると、満貫は次の3パターンです。

  • 3飜の70符以上
  • 4飜の40符以上
  • 5飜

子の跳満、倍満、3倍満、役満、ダブル役満

残りは満貫以上ですが、これは名前がわかりやすいですね。跳満が1.5倍なのは慣れましょう。飜数も合わせてまとめます。

名称 飜数 点数
満貫 5飜 8000
跳満 6,7飜 12000
倍満 8,9,10飜 16000
3倍満 11,12飜 24000
役満 13飜 32000

役満は、役を組み合わせて13飜以上になる 数え役満 と、役満役(国士無双とか)とがあります。役満は4倍と覚えておけば計算も簡単ですね。

ダブル役満(あるいはトリプル役満など)はルールによってあったりなかったりです。純正九蓮宝燈とか、国士無双単騎とか、字一色大三元とか。まぁダブルってつくくらいなので、さらに倍(64000点)って覚えておけば大丈夫です。

親の満貫、跳満、倍満、3倍満、役満、ダブル役満

さて、親の場合ですが、これも簡単です。親の点数は 子の1.5倍 ですので、そこから導出できます。

名称 飜数 点数
満貫 5飜 12000
跳満 6,7飜 18000
倍満 8,9,10飜 24000
3倍満 11,12飜 36000
役満 13飜 48000

もちろん親のダブル役満は96000点となります。

まとめ

というわけで、満貫となる3パターンとそれ以上の飜数が頭に入れば、複雑な計算もないので割と簡単です。

子の満貫以上の点数。

名称 飜数 点数
満貫 5飜 8000
跳満 6,7飜 12000
倍満 8,9,10飜 16000
3倍満 11,12飜 24000
役満 13飜 32000

親の満貫以上の点数。

名称 飜数 点数
満貫 5飜 12000
跳満 6,7飜 18000
倍満 8,9,10飜 24000
3倍満 11,12飜 36000
役満 13飜 48000

満貫の3パターン。

  • 3飜の70符以上
  • 4飜の40符以上
  • 5飜

とにかく、 子の満貫は8000点 が基本となり、あとは全部計算で導出できます。これをしっかりおさえておきましょう。

麻雀の点数計算を身につける その3(ツモ時の点数)

前回は20符、25符、60符、80符、90符、100符、110符の点数について確認して、ロン時の点数が確認できました。

子のロン点数表。

1飜 2飜 3飜 4飜
20符 - 1300 2600 5200
25符 - 1600 3200 6400
30符 1000 2000 3900 7700
40符 1300 2600 5200 -
50符 1600 3200 6400 -
60符 2000 3900 7700 -
70符 2300 4500 - -
80符 2600 5200 - -
90符 2900 5800 - -
100符 3200 6400 - -
110符 3600 7100 - -

親のロン点数表。

1飜 2飜 3飜 4飜
20符 - 2000 3900 7700
25符 - 2400 4800 9600
30符 1500 2900 5800 11600
40符 2000 3900 7700 -
50符 2400 4800 9600 -
60符 2900 5800 11600 -
70符 3400 6800 - -
80符 3900 7700 - -
90符 4400 8700 - -
100符 4800 9600 - -
110符 5300 10600 - -

実はロンの点数がわかれば、そこからツモの点数を導出するのは簡単です。

子のツモは2で割って、2で割る

子がツモした場合、親の支払いと子の支払いは異なります。点数の計算式を確認します。

  • 子のロン:基本点 x 4
  • 子のツモ:親は基本点 x 2、子は基本点(子は二人いるので結局 x4 になる)

ロンの点数から逆算すると、 親の支払いはロン時の半分、子の支払いはそれのさらに半分 になります。10の位は一律切り上げすればよく、点数の例外は存在しません。なお25符2飜はロンでしか成立しないため、ツモ点数表には不要です(25符は七対子のみ(つまりメンゼン役)でツモだと3飜になる)。

子のツモ点数表。

1飜 2飜 3飜 4飜
20符 - 400,700 700,1300 1300,2600
25符 - - 800,1600 1600,3200
30符 300,500 500,1000 1000,2000 2000,3900
40符 400,700 700,1300 1300,2600 -
50符 400,800 800,1600 1600,3200 -
60符 500,1000 1000,2000 2000,3900 -
70符 600,1200 1200,2300 - -
80符 700,1300 1300,2600 - -
90符 800,1500 1500,2900 - -
100符 800,1600 1600,3200 - -
110符 900,1800 1800,3600 - -

ツモの点数の特徴としては、ロンの点数を半分にするということは 1飜ダウンと同じ 、さらに半分は さらに1飜ダウンと同じ ということです。30符4飜のロンは7700ですが、ツモは2000,3900です。これは30符2飜と3飜の点数と一致しています。

親のツモは3で割る

親がツモした場合、子は同じ点数を支払います。点数の計算式を確認します。

  • 親のロン:基本点 x 6
  • 親のツモ:基本点 x 2(子は三人いるので結局 x6 になる)

ロンの点数から逆算すると、 子の支払いは1/3 になります。10の位は一律切り上げすればよく、点数の例外は存在しません。なお25符2飜はロンでしか成立しないため、ツモ点数表には不要です(25符は七対子のみ(つまりメンゼン役)でツモだと3飜になる)。

親のツモ点数表。

1飜 2飜 3飜 4飜
20符 - 700 1300 2600
25符 - - 1600 3200
30符 500 1000 2000 3900
40符 700 1300 2600 -
50符 800 1600 3200 -
60符 1000 2000 3900 -
70符 1200 2300 - -
80符 1300 2600 - -
90符 1500 2900 - -
100符 1600 3200 - -
110符 1800 3600 - -

さて親のツモですが、よく見ると、子のロン時の点数と似ていませんか? 実は ツモ時の子一人の支払いは、1飜ダウンの子のロンと一致 します。例として親の40符3飜ツモで確認してみます。

40 x 2^(3+2) x 2
= 40 x 2^(2+2) x 2 x 2
= 40 x 2^(2+2) x 4

たしかに子の40符2飜の式になりました。ということで、2飜以上は子の点数表からも導出できます。ちなみに1飜の点数は、1飜ダウンの手が使えないため、2飜を2で割ると導出できます。

また子と親のツモ点数表を見比べてみると、 子のツモ時の親支払いと、親のツモ時の子支払いも一致 しています。

まとめると、親のツモ時の支払いは次の3つの方法で導出できます。

  • 親のツモ時の点数を3で割る
  • 1飜ダウンの子のロン時の点数
  • 子のツモ時の、親の支払いの点数

まとめ

以上で、ツモの点数表を完成させることができました。

子のツモ点数表。

1飜 2飜 3飜 4飜
20符 - 400,700 700,1300 1300,2600
25符 - - 800,1600 1600,3200
30符 300,500 500,1000 1000,2000 2000,3900
40符 400,700 700,1300 1300,2600 -
50符 400,800 800,1600 1600,3200 -
60符 500,1000 1000,2000 2000,3900 -
70符 600,1200 1200,2300 - -
80符 700,1300 1300,2600 - -
90符 800,1500 1500,2900 - -
100符 800,1600 1600,3200 - -
110符 900,1800 1800,3600 - -

親のツモ点数表。

1飜 2飜 3飜 4飜
20符 - 700 1300 2600
25符 - - 1600 3200
30符 500 1000 2000 3900
40符 700 1300 2600 -
50符 800 1600 3200 -
60符 1000 2000 3900 -
70符 1200 2300 - -
80符 1300 2600 - -
90符 1500 2900 - -
100符 1600 3200 - -
110符 1800 3600 - -

ロンの点数からツモの点数が導出できることを覚えておけば、わざわざ覚えなくても済みますね。とはいえ、毎回計算するのも面倒なのは確かです。まぁ何回も繰り返すうちに覚えていけばいいんじゃないでしょうか。

麻雀の点数計算を身につける その2(20符、25符、60符、80符、90符、100符、110符の点数)

前回は30符、40符、50符、70符の点数について確認しました。今回はそれ以外の符の点数です。

さて前回整理した点数表に、残りの符も追加すると次のようになります。

子の点数表。

1飜 2飜 3飜 4飜
20符 -
25符 -
30符 1000 2000 3900 7700
40符 1300 2600 5200 -
50符 1600 3200 6400 -
60符 -
70符 2300 4500 - -
80符 - -
90符 - -
100符 - -
110符 - -

親の点数表。

1飜 2飜 3飜 4飜
20符 -
25符 -
30符 1500 2900 5800 11600
40符 2000 3900 7700 -
50符 2400 4800 9600 -
60符 -
70符 3400 6800 - -
80符 - -
90符 - -
100符 - -
110符 - -

これを埋めていきましょう。

符が倍になるのと1飜アップは同じ

何を言っているのかというと、たとえば 40符3飜と20符4飜は同じ ということです。

なぜ同じになるのか。それは基本点の計算式を見ればわかります。次のような計算式でした。

基本点 = 符 x 2飜+2

先ほどの例を当てはめて式変形をしてみます。40符3飜からスタートします。

40 x 2^(3+2)
= 20 x 2 x 2^5
= 20 x 2^6
= 20 x 2^(4+2)

となって、たしかに20符4飜の式になりました。つまり次の2つが導けます(この2つは同値です)。

  • 符が倍になるのと1飜アップは同じ点数
  • 1飜ダウンと符を半分にするのは同じ点数

言い換えると、(切りの良い符であれば)点数は次のいずれかと一致します。

  • 1飜下げて符を倍にする
  • 1飜上げて符を半分にする

これをおさえておくと一気に点数表が埋まります。

20符の導出

20符に1飜はありません。なぜなら20符となるのはメンゼン平和ツモのみだからです。平和ツモで2飜は確定となりますね。ちなみに平和ロンは30符ですので、やはり20符1飜は麻雀には存在しません(細かい話しは符計算で扱います)。

20符の点数は 1飜下げて符を倍にする を使います。つまり、1飜少ない40符の点数を見ればOKです。

1飜 2飜 3飜 4飜
子20符 - 1300 2600 5200
親20符 - 2000 3900 7700

注意点としては、20符はツモしかないため、 この点数をそのままは使えません (なぜならロンの点数だから)。ただこの点数からツモの点数は導出できるので無駄ではないのです。

25符の導出

25符に1飜はありません。なぜなら25符となるのは七対子のみだからです。七対子は2飜の役ですので、25符1飜は麻雀には存在しません。

25符の点数は 1飜下げて符を倍にする を使います。つまり、1飜少ない50符の点数を見ればOKです。

1飜 2飜 3飜 4飜
子25符 - 1600 3200 6400
親25符 - 2400 4800 9600

60符の導出

60符の点数は 1飜上げて符を半分にする を使います。つまり、1飜上の30符の点数を見ればOKです。なお4飜は満貫です。

1飜 2飜 3飜 4飜
子60符 2000 3900 7700 -
親60符 2900 5800 11600 -

80符の導出

80符の点数は 1飜上げて符を半分にする を使います。つまり、1飜上の40符の点数を見ればOKです。なお3飜と4飜は満貫です。

1飜 2飜 3飜 4飜
子80符 2600 5200 - -
親80符 3900 7700 - -

100符の導出

100符の点数は 1飜上げて符を半分にする を使います。つまり、1飜上の50符の点数を見ればOKです。なお3飜と4飜は満貫です。

1飜 2飜 3飜 4飜
子100符 3200 6400 - -
親100符 4800 9600 - -

いったんまとめ

ここまでの導出をまとめると次のようになります。

子の点数表。

1飜 2飜 3飜 4飜
20符 - 1300 2600 5200
25符 - 1600 3200 6400
30符 1000 2000 3900 7700
40符 1300 2600 5200 -
50符 1600 3200 6400 -
60符 2000 3900 7700 -
70符 2300 4500 - -
80符 2600 5200 - -
90符 - -
100符 3200 6400 - -
110符 - -

親の点数表。

1飜 2飜 3飜 4飜
20符 - 2000 3900 7700
25符 - 2400 4800 9600
30符 1500 2900 5800 11600
40符 2000 3900 7700 -
50符 2400 4800 9600 -
60符 2900 5800 11600 -
70符 3400 6800 - -
80符 3900 7700 - -
90符 - -
100符 4800 9600 - -
110符 - -

残りは90符と110符ですね。

90符の導出

残念ながら45符が存在しないので、今までと同じ手は使えません。どうするかというと、掛け算ではなく足し算をします。90符は 50符+40符 で導出できます。

1飜 2飜 3飜 4飜
子90符 2900 5800 - -
親90符 4400 8700 - -

110符の導出

こちらも55符は存在しないので、掛け算は使えません。先ほどと同じように足し算で導出しますが、50符+60符 の組み合わせで導出します。これ以外(30符+80符など)では切り上げが絡んでずれるため注意が必要です。

1飜 2飜 3飜 4飜
子110符 3600 7100 - -
親110符 5300 10600 - -

60符は1飜アップの30符と同じ点数だったので、 50符+1飜アップ30符 ということをおさえておけば、前回の暗記範囲で導出できますね。

まとめ

以上で、符が絡む点数表を完成させることができました。

子の点数表。

1飜 2飜 3飜 4飜
20符 - 1300 2600 5200
25符 - 1600 3200 6400
30符 1000 2000 3900 7700
40符 1300 2600 5200 -
50符 1600 3200 6400 -
60符 2000 3900 7700 -
70符 2300 4500 - -
80符 2600 5200 - -
90符 2900 5800 - -
100符 3200 6400 - -
110符 3600 7100 - -

親の点数表。

1飜 2飜 3飜 4飜
20符 - 2000 3900 7700
25符 - 2400 4800 9600
30符 1500 2900 5800 11600
40符 2000 3900 7700 -
50符 2400 4800 9600 -
60符 2900 5800 11600 -
70符 3400 6800 - -
80符 3900 7700 - -
90符 4400 8700 - -
100符 4800 9600 - -
110符 5300 10600 - -

よく見る点数表となったのではないでしょうか。

正直90符と110符の計算は暗算だとちょっと厳しいんですが、まぁ遭遇率は高くないので、導出方法だけ覚えておけば大丈夫です。

麻雀の点数計算を身につける その1(30符、40符、50符、70符の点数)

麻雀自体は学生のころからやっていたんですが、点数計算は本気で覚えようという気がなかったので、断片的な知識はあったもののしっかりと頭に入っていませんでした。

最近会社内で打つ機会があったので、これを機に、覚えることにしました。

この記事は自分の覚え方を整理してまとめたものとなります。

大まかに、次の順番で覚えていきます(満貫以上が後回しなのは、まぁ知ってるでしょっていう消化試合のため)。

  1. 30符、40符、50符、70符の点数(ロン)
  2. 20符、25符、60符、80符、90符、100符、110符の点数(ロン)
  3. ツモ時の点数
  4. 満貫、跳満、倍満、3倍満、役満、ダブル役満
  5. 符の計算

点数計算の原則

まずは点数の計算式から。ただこれは覚えなくても問題なくて、大事なのはこの計算式から導けるエッセンスの方です。

  • 基本点 = 符 x 2飜+2 -- いわゆるバンバン
  • 子のロン:基本点 x 4
  • 子のツモ:親は基本点 x 2、子は基本点(子は二人いるので結局 x4 になる)
  • 親のロン:基本点 x 6
  • 親のツモ:基本点 x 2(子は三人いるので結局 x6 になる)

なお実際の点数は基本点の10の位を切り上げするので、ツモとロンで誤差が出ることもある。

この原則から次の4つが導かれる。

  1. 親の得点は 子の1.5倍
  2. 基本点が同じなら、 親がツモしたときの子の支払いと、子がツモしたときの親の支払いは同じ
  3. 子のツモ時の支払いは、 ロン時の半分を親、さらに半分を子 が支払う
  4. 親のツモ時の支払いは、 ロン時の1/3 を支払う

というわけで、以上の原則を頭の片隅に入れておくと麻雀の点数表なんてのは一切覚えてなくてもよくなる。だけど毎回そんな高速には計算できないので楽はしたい。でも点数表の丸暗記なんてこともしたくない。

覚えられる人は丸暗記してもらうとして、最低限だけ頭に入れてあとは計算で導いていきます。

子の点数(ロン時)

子の点数については、次の表の点数だけ覚えれば、あとは計算で導出できます。

1飜 2飜 3飜 4飜
30符 1000 2000 3900 7700
40符 1300 -
50符 1600 -
70符 2300 4500 - -
  • 30符は、せん、にせん、ざんく、ちっちと暗記
  • 70符は、にーさん、しーごと暗記
  • 1飜は30符から、せん、せんさんびゃく、せんろっぴゃくとそのまま暗記
  • 70符3飜と40符4飜(以上)は満貫のため計算は不要

親の点数(ロン時)

親の点数については、次の表の点数だけ覚えれば、あとは計算で導出できます。

1飜 2飜 3飜 4飜
30符 1500 2900 5800 11600
40符 2000 -
50符 2400 -
70符 3400 6800 - -
  • 30符は、いちご、にっく、ごっぱー、ぴんぴんろくと暗記
  • 70符は、さんしー、ろっぱーと暗記(2倍なので単純)
  • 1飜は30符から、いちご、にせん、にーよんと暗記
  • 70符3飜と40符4飜(以上)は満貫のため計算は不要

40符の導出

基本点の計算式をみてもらうと分かるんですが、麻雀の点数は 1飜上がるごとに2倍 となります。ただ切り上げがあるのできれいに2倍にならないケースもあるわけです。

で、本題ですが、子の40符は2倍すればOKです。親はきれいじゃないんですが、実は 子の30符2飜以上と同じ になります。つまり、まとめると次のようになります(4飜は満貫)。

1飜 2飜 3飜 4飜
子40符 1300 2600 5200 -
親40符 2000 3900 7700 -

なぜ子の30符2飜以上と親の40符1飜以上が同じになるのかは、基本点の計算式に注目すれば解明できます。

  • 子の30符2飜 = 30 x 2 x 2 x 2 x 2 x 4 = 1920
  • 親の40符1飜 = 40 x 2 x 2 x 2 x 6 = 1920

あとは飜が上がっても、両方とも2倍していくだけなので点数は一致します(ぜひ手元で式変形してみてください)。

50符の導出

50符は、計算上切り上げが発生しないため、きれいに2倍になります。まとめると次のようになります(4飜は満貫)。

1飜 2飜 3飜 4飜
子50符 1600 3200 6400 -
親50符 2400 4800 9600 -

まとめ

以上で、30符、40符、50符、70符については点数表を完成させることができました。

子の点数表。

1飜 2飜 3飜 4飜
30符 1000 2000 3900 7700
40符 1300 2600 5200 -
50符 1600 3200 6400 -
70符 2300 4500 - -

親の点数表。

1飜 2飜 3飜 4飜
30符 1500 2900 5800 11600
40符 2000 3900 7700 -
50符 2400 4800 9600 -
70符 3400 6800 - -

どちらにせよ、30符が基本となるので、まずはこれから覚えるのが先決です。70符が全体から見ると割とイレギュラーなため、これも丸暗記が手っ取り早いです(使う機会は少なそうですが)。

個人的には40符の導出で扱った、親の40符が子の30符と1飜違いで同じ点数になるというのが目から鱗でした。

こういう発見(?)があると、ただの暗記ではなくなるのでおもしろいですね。