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re:Invent 2018に参加してきたので持ち物のKPTを実施した

このエントリは、AWS re:invent 2018 Advent Calendar の11日目です。

adventar.org

前日はMitsuhiro Yamashitaさんのre:Invent 徒歩記(シアトルも)でした。

まえおき

re:Inventが終了して帰国し早1週間、今度はもう年末が目の前に迫ってきておりなかなか一息つけませんね。

さて初めての海外ということもありいろいろ勝手がわからない中で、必要と思って用意したものの使わなかった物などがありました。(自分を含め)来年参加する人のためにも荷物のKPTを実施しましたのでまとめておきます。

Keep

容量、ポケットの数、UBS充電ポートなど必要十分な機能を備えてました。サイドポケット、腰ポケットも◎。


スーツケースは81Lの大きめのにしましたが、帰りはもらったTシャツなどを詰めた結果、少し余裕がある程度になりました(行きはかなりスカスカ)。もう1サイズ落としてもよさそうですが結果的にはこれでよかったです。なお購入しても置き場所に困るのでレンタルしました。

www.ry-rental.com


ノイキャン最強。往復の機内で使いましたが外したときのギャップがすごかったです。なお機内ではBluetoothによるペアリングはできませんので、有線コードを忘れずに。充電がUSB Type-Cでできるため、MacBookと同じ充電ケーブルが使えて便利です。


家を出てから家に帰るまで、首から下げていなかったのは宿泊先のホテルで休んでいたときだけでした。中に入れていたのは次のものです。

  • パスポート
  • eチケット
  • 承認済みESTAの画面キャプチャ(使わなかった)
  • クレジットカード1枚
  • プライオリティパス1枚(結局使わなかった)
  • 86ドル→46ドル(割り勘したのとチップ)
  • ボールペン
  • ポケットWi-Fi(レンタル)

ずっと首から下げてると痛くならない?と聞かれましたが、常にパーカーを着てその上からかけていたため全く気になりませんでした。


往復の飛行機で大活躍。座席の後頭部クッションに合わせて空気を少し抜いたりして調整できて便利でした。


3種類の大きさの異なるバッグのセットで、洋服がかさばらずにしまえて便利です。小は靴下や下着、中はパジャマ、大はジーンズとTシャツを入れていきました。帰りのことを考えると大がもうひとつあってもよさそうでした。


普段使っているサブディスプレイをそのまま持っていきました。使用したのは宿泊ホテルの部屋でブログを書くときで、Monday NightLiveはこれに映して見てました。なおサンフランシスコからラスベガスへ乗り換えるときの手荷物チェックでリュックから出し忘れたら探知機に引っかかりました。ちゃんと出しましょう。

あと今ならこれより新しいのが出てます。


キーノートやセッション中にパソコン開きつつカメラ用のスマフォを待機しておくのに使います。ただその状態のまま撮影は難しいので、撮影が必要なタイミングでは外してスタンバっておきます。スマフォの充電などでPCとケーブルを繋いだときなどもクリップで止めておくと便利だったりしました。


現地ホテルおよび認定者ラウンジで使用しました。単純に電源の口が増えるのは大事。あと3mはいらないかも、2mでも大丈夫そう。


1日だけ雨が降りました。まぁ自分が外出する時間は止んでいたので使ってないんですが、あると安心かと。


1週間の旅行ということでいろいろな書類を持ち歩きます。折らずに収納できて便利でした。折ってもいいやという場合はB5サイズがおすすめ。


海外のトイレはウォシュレットがないため気になる人は持っていくと安心感があります。


主に就寝時に使っていましたが、移動中など気になったら使いました。


往復の機内での使用と、現地ホテルでの就寝時に使用しました。これとリップクリームを併用することで乾燥対策はできていたと思います。なお日中は特に必要性を感じませんでした。


【第3類医薬品】ロートCキューブクール 13mL

【第3類医薬品】ロートCキューブクール 13mL

目が乾燥するというよりは、往復の機内での寝起き時や、セッションの合間などに差すとリフレッシュできました。


【第2類医薬品】セイロガン糖衣A(携帯用) 24錠

【第2類医薬品】セイロガン糖衣A(携帯用) 24錠

環境のせいなのか食事のせいなのか、何度か腹痛になったので持って行ってよかったです。


ラスベガス入りして2日目(現地火曜日)に疲れからかやや体調に怠さを感じたので服用。万が一のために持っておくと安心ですね。


【指定第2類医薬品】アネロン「ニスキャップ」 9カプセル

【指定第2類医薬品】アネロン「ニスキャップ」 9カプセル

乗り物酔いはあまりしない体質ですが乗っている時間も長いため念のため服用しました。往復ともに快調でした。


ホテルになかったので必要。


ブラウン メンズ電気シェーバー シリーズ3 310s 3枚刃 水洗い/お風呂剃り可

ブラウン メンズ電気シェーバー シリーズ3 310s 3枚刃 水洗い/お風呂剃り可

使い慣れたのを持って行きましょう。


ホテルの部屋で着るパジャマは冬用ので大丈夫でした。


パーカーは一着のみで十分で、着て行くといいです。現地でレジストレーションしたときにSWAGとしてパーカーをもらえるため期間中はずっとそれを着てました。特にそれで寒いとかはなかったです。


ジーンズをずっと履いていましたが、往復の機内でスウェットなどに履き替えてる人もいました。この辺は好みだと思います。


スマフォはiPhone使ってます。モバイルSuicaを入れておくと往復の電車やバスの支払いができるので便利です。あとシャッター音の出ないカメラアプリは必須です。

ブログ書くためにもPCは必須ですね。充電器も忘れずに。

Problem

空港などでスマフォの充電に使いました。基本的にはリュックの中でUSB接続し、リュックとスマフォをUSBで繋いで充電します。現地ではPCと接続できるため使いませんでした。


途中でPCのバッテリー切れたら死ねるので持って行きました。空港、ホテル、会場の認定者ラウンジなど充電スペースは数多くあるためこまめに充電しておけば参加中はまず不要。数少ない使用したケースは、キーノートからセッションに連続して参加したときと、帰りの飛行機からバスに乗り継いだときです。上述のバッテリーを無くしてこれだけでもよかったかもしれません。


ジップロック フリーザーバッグ L 30枚入

ジップロック フリーザーバッグ L 30枚入

何か濡れたとき用と思って持っていきましたが特に活躍の場はなく。唯一使ったのは企業ブースでもらったステッカーなどを入れただけでした。Lサイズを3枚くらい持って行けば十分かと。


飛行機の中とホテルで使うかなと思って持って行きました。結局リュックの中身を減らすためにスーツケースに入れたため飛行機では使わず。ホテルでは使いましたがもっとペラいスリッパでいいかと思いました。


GATSBY(ギャツビー) フェイシャルペーパー 徳用 42枚

GATSBY(ギャツビー) フェイシャルペーパー 徳用 42枚

個人差はあると思いますが使いませんでした。


使うかなと思って持って行きましたが使いませんでした。


Tシャツを長袖含めて4枚(着衣+3枚)持っていきましたが、2枚で十分でした(行きと次の日)。初日に企業ブースを巡ることでTシャツはたくさんもらえます。なお靴下と下着は3セット持って行って、ホテルで手洗いしながらローテーションしました。


ポケットティッシュを5つくらい持って行きましたが、ひとつも使い切りませんでした。そんなにはいらない。


1回使いましたが、そもそもアメリカはお風呂事情が異なるためお湯を張りづらかったです。どうしてもということがなければ不要。


アメックスのカードを持っていきましたがドル紙幣が購入できませんでした。またキャッシングローンもサービス終了しており、現金変換に弱いことがわかりました。

ちなみに今回財布はまるっと自宅に置いて行きましたがほぼ困りませんでした。

Try

アメックスのカードは現金化に弱いので、次回は五千円札1枚は現物を持っていきます。


往復の機内では靴を脱いで備え付けのブランケットを使用していましたが、そうすると足元が空調のせいか割と冷えました。足元の防寒対策としてこういうもこもこ系のルームソックスがよさそうでした。

まとめ

パスポートを紛失するようなこともなく、全体で見れば成功と言える海外出張でした。このエントリが誰かひとりでも役に立てば幸いです。

書き忘れがあったら思い出し次第追記しておきます。

Amazon Businessに個人アカウントのプライム配送特典を共有する

Amazon使ってますか?使ってますよね。

じゃあプライムは?会員になってますよね。

じゃあ……Amazon Businessは?

そもそも存在を知らない人も多いのではないでしょうか。実際私も知ったのは1週間ほど前でした。法人で利用したい場合に便利な機能があるようです。

www.amazon.co.jp

有効活用できるか不明ですが、興味本位で登録してみた次第です。

ビジネスプライム配送特典

これまでAmazon Businessに登録すると、無料でビジネスプライム配送特典が付いていました。ただしこれは2018年10月19日(金)で終了となりました(実際にはもう少し使える?)。そんなわけで、利用者としての選択肢は次の3つとなります。

  • 何もしない
    • その場合でも、注文金額が2,000円(税込)以上の場合、日本国内の通常配送は無料です
    • お急ぎ便やお届け日時指定便などの配送オプションを有料で利用することも可能です
  • Businessプライム会員に登録する
    • 10月22日(月)から提供されるようです
    • 10月20日現在、詳細不明
  • 個人アカウントのプライム配送特典を共有する
    • 個人のAmazonアカウントでプライム会員となっている場合、プライム特典を共有できます

今回は3つ目の個人アカウントのプライム配送特典の共有を実際に試してみました。

前提

この手順を実際に行うためには次の前提が必要です。

  • Amazonの個人向けアカウントを持っている
  • プライム会員になっている
  • Amazon Businessのビジネスアカウントを持っている

やってみた

個人アカウントにログインしてアカウントサービスを開き Amazonプライム会員情報 をクリックします。

f:id:tkd2017:20181020185008p:plain

下にスクロールすると プライム特典を共有する というメニューがあります。これを開くと 今すぐ特典を共有する というリンクのがあるのでクリックします。

f:id:tkd2017:20181020185018p:plain

ログイン画面が表示されるので、ビジネスアカウントのID/PWを入力してログインします。

f:id:tkd2017:20181020185112p:plain

これで共有は完了です。

f:id:tkd2017:20181020185124p:plain

ビジネスアカウントに切り替えてプライム会員情報を確認してみると 共有の会員タイプ:プライム となっていました。

f:id:tkd2017:20181020185134p:plain

まとめ

Amazon Businessを利用することで、法人価格で購入できたりなどメリットがいろいろあります。法人や個人事業主の方は利用を検討してみてはいかがでしょうか。

appspec.ymlが原因でCodeDeployがエラーになって失敗した

こんにちは、お久しぶりです。最近CloudFormationやCodeDeployを触っているんですが、その中で大分ハマった現象を紹介します。

appspec.ymlが原因?

CodeDeploy用に次のようなappspec.ymlを作りました。ベースはネットからコピってきて、hooksやコメントなどを取り除いたものです。

version: 0.0
os: windows
files:
  – source: app
    destination: c:\temp

このappspec.ymlをディレクトリのルートに置き、aws deploy pushしてaws deploy create-deploymentしました。そうすると次のようなエラーが吐かれてデプロイが失敗します。

(<unknown>): mapping values are not allowed in this context at line 5 column 16

はてさて、一体何がいけないんでしょうか?

そうですね、悪いのは4行目ですね。これを次のように直すと無事にデプロイできるようになりました。

version: 0.0
os: windows
files:
  - source: app
    destination: c:\temp

結局原因はなんだったのか

原因は4行目のが正しくありませんでした。これは ダッシュであってハイフンではありません 。どういうことかというと、これはU+2013(UTF-8だとe28093)のエムダッシュという記号なんです。正しくはU+002Dのハイフンマイナスを使う必要があります。

どうやらコピーした際にダッシュとしてコピーしてしまい、それが原因でYAMLとして正しくないということでエラーになっていたようでした。

そんなんわかるか!

とは言え、「あれ、なんかこのハイフン(エディタ上での)表示おかしくね?」と疑問に思ったのがきっかけなので、気づけるもんですね。大分かかりましたが。

最後に

多分YAMLのシンタックスハイライトのあるエディタを使えばもっと早く気づけたと思うので、そういうの使いましょう。

麻雀の点数計算を身につける その5(符の計算)

前回は満貫、跳満、倍満、3倍満、役満、ダブル役満の点数について確認して、これでロンとツモの点数をすべて確認しました。

最後に符計算を身につけます。これが分かると、麻雀の点数をすべて計算できることになります。

符計算の基礎

符は次の5つの項目の合計です。

  • 副底(フーテイ)
    • 必ず20符
  • 面子内の刻子/槓子
    • 中張牌*1の明刻が2符、暗刻が4符、明槓が8符、暗槓が16符と2倍になっていく
    • 么九牌*2の明刻が4符、暗刻が8符、明槓が16符、暗槓が32符と中張牌の2倍になる
    • 双碰待ち*3の和了で刻子ができる場合、ロンだと明刻扱い、ツモだと暗刻扱い
  • 雀頭
    • 自風、場風、三元牌の場合2符
    • 連風牌の場合、自風+場風で4符
  • 待ち
    • 嵌張*4、辺張*5、単騎*6の場合2符
    • つまり待ちが一種なら2符
  • 和了
    • ツモは2符(鳴いていても2符)
    • 面前ロンは10符(鳴いたら0符)

符計算の特例

上記の基礎で符計算はおおむね大丈夫ですが、3つの特例があります。

  • 面前平和ツモは必ず20符
    • 本来はツモなら2符が付きますが、歴史的な経緯でツモの1飜の代わりに2符が付かないという扱いらしいです
    • 平和ロンは通常どおり、面前ロンの10符が付いて30符
  • 七対子は必ず25符
    • 本来は0飜100符の役だったらしいですが、1飜縛りのルールが普及する中で50符1飜となり、25符2飜が定着したらしい(点数は同じ)
    • ツモの2符は付かない(1飜は付く)し、ロンの10符も付かない
  • 食い平和は必ず30符
    • チーをしたうえで、刻子/槓子なしの両面待ちがこれにあたる
    • ツモなら通常どおり、ツモの2符が付いて切り上げの30符
    • 雀頭が数牌でロンだと何も付かないので20符となるが、麻雀には20符1飜はないので、特例で30符1飜として扱う(認めるルールもある)
    • 仮に20符1飜があったとすると、640点の切り上げで700点ということになる

練習問題

以上を踏まえた上で、練習問題に取り組んでみましょう。解説は別途。

子の場合と親の場合を計算してみてください(リーチは一発なしとします)。

f:id:tkd2017:20180203162335p:plain

イッツードラ1の2飜

f:id:tkd2017:20180203162403p:plain

中のみ1飜

f:id:tkd2017:20180203162409p:plain

リーチ3色の3飜

f:id:tkd2017:20180203162358p:plain

リーチツモ平和一盃口の4飜

f:id:tkd2017:20180203162349p:plain

ツモタンヤオ七対子の4飜

まとめ

麻雀は打っていれば役は覚えられるんですが、点数計算は覚えようと思ってもなかなか難しいですね。

麻雀の点数計算は符計算、飜計算、そして点数導出となります。点数表を覚える気はあまりないんですが、やっているうちに覚えてしまう部分と、そうでない部分は計算で求めればカバーできます。

符計算と点数計算は、どちらも原則をおさえることで効率よく行えます。ゲームなどで麻雀を打つときにも、自分で符や点数を計算してみてください。

*1:数牌の2〜8

*2:1、9、字牌

*3:2組の対子での待ち

*4:46など間待ち

*5:12や89での待ち

*6:雀頭待ち

麻雀の点数計算を身につける その4(満貫、跳満、倍満、3倍満、役満、ダブル役満の点数)

前回はツモ時の点数について確認して、ロンの点数を基にツモの点数を確認しました。

満貫以上は簡単なのですぐに覚えられるはずです。

基本は子の満貫

まずは基本となる子の満貫ですが、ずばり8000点です。40符4飜からが満貫となるので、必ず忘れないようにします。

次に3飜でも満貫となるケースがありますが、これも難しくはありません。 1飜上げて符を半分にする という計算方法がありましたが覚えていますか? 4飜の30符を越えると満貫だったので、同じ理屈で 70符3飜 も満貫になります。

あとは5飜も満貫です。まとめると、満貫は次の3パターンです。

  • 3飜の70符以上
  • 4飜の40符以上
  • 5飜

子の跳満、倍満、3倍満、役満、ダブル役満

残りは満貫以上ですが、これは名前がわかりやすいですね。跳満が1.5倍なのは慣れましょう。飜数も合わせてまとめます。

名称 飜数 点数
満貫 5飜 8000
跳満 6,7飜 12000
倍満 8,9,10飜 16000
3倍満 11,12飜 24000
役満 13飜 32000

役満は、役を組み合わせて13飜以上になる 数え役満 と、役満役(国士無双とか)とがあります。役満は4倍と覚えておけば計算も簡単ですね。

ダブル役満(あるいはトリプル役満など)はルールによってあったりなかったりです。純正九蓮宝燈とか、国士無双単騎とか、字一色大三元とか。まぁダブルってつくくらいなので、さらに倍(64000点)って覚えておけば大丈夫です。

親の満貫、跳満、倍満、3倍満、役満、ダブル役満

さて、親の場合ですが、これも簡単です。親の点数は 子の1.5倍 ですので、そこから導出できます。

名称 飜数 点数
満貫 5飜 12000
跳満 6,7飜 18000
倍満 8,9,10飜 24000
3倍満 11,12飜 36000
役満 13飜 48000

もちろん親のダブル役満は96000点となります。

まとめ

というわけで、満貫となる3パターンとそれ以上の飜数が頭に入れば、複雑な計算もないので割と簡単です。

子の満貫以上の点数。

名称 飜数 点数
満貫 5飜 8000
跳満 6,7飜 12000
倍満 8,9,10飜 16000
3倍満 11,12飜 24000
役満 13飜 32000

親の満貫以上の点数。

名称 飜数 点数
満貫 5飜 12000
跳満 6,7飜 18000
倍満 8,9,10飜 24000
3倍満 11,12飜 36000
役満 13飜 48000

満貫の3パターン。

  • 3飜の70符以上
  • 4飜の40符以上
  • 5飜

とにかく、 子の満貫は8000点 が基本となり、あとは全部計算で導出できます。これをしっかりおさえておきましょう。

麻雀の点数計算を身につける その3(ツモ時の点数)

前回は20符、25符、60符、80符、90符、100符、110符の点数について確認して、ロン時の点数が確認できました。

子のロン点数表。

1飜 2飜 3飜 4飜
20符 - 1300 2600 5200
25符 - 1600 3200 6400
30符 1000 2000 3900 7700
40符 1300 2600 5200 -
50符 1600 3200 6400 -
60符 2000 3900 7700 -
70符 2300 4500 - -
80符 2600 5200 - -
90符 2900 5800 - -
100符 3200 6400 - -
110符 3600 7100 - -

親のロン点数表。

1飜 2飜 3飜 4飜
20符 - 2000 3900 7700
25符 - 2400 4800 9600
30符 1500 2900 5800 11600
40符 2000 3900 7700 -
50符 2400 4800 9600 -
60符 2900 5800 11600 -
70符 3400 6800 - -
80符 3900 7700 - -
90符 4400 8700 - -
100符 4800 9600 - -
110符 5300 10600 - -

実はロンの点数がわかれば、そこからツモの点数を導出するのは簡単です。

子のツモは2で割って、2で割る

子がツモした場合、親の支払いと子の支払いは異なります。点数の計算式を確認します。

  • 子のロン:基本点 x 4
  • 子のツモ:親は基本点 x 2、子は基本点(子は二人いるので結局 x4 になる)

ロンの点数から逆算すると、 親の支払いはロン時の半分、子の支払いはそれのさらに半分 になります。10の位は一律切り上げすればよく、点数の例外は存在しません。なお25符2飜はロンでしか成立しないため、ツモ点数表には不要です(25符は七対子のみ(つまりメンゼン役)でツモだと3飜になる)。

子のツモ点数表。

1飜 2飜 3飜 4飜
20符 - 400,700 700,1300 1300,2600
25符 - - 800,1600 1600,3200
30符 300,500 500,1000 1000,2000 2000,3900
40符 400,700 700,1300 1300,2600 -
50符 400,800 800,1600 1600,3200 -
60符 500,1000 1000,2000 2000,3900 -
70符 600,1200 1200,2300 - -
80符 700,1300 1300,2600 - -
90符 800,1500 1500,2900 - -
100符 800,1600 1600,3200 - -
110符 900,1800 1800,3600 - -

ツモの点数の特徴としては、ロンの点数を半分にするということは 1飜ダウンと同じ 、さらに半分は さらに1飜ダウンと同じ ということです。30符4飜のロンは7700ですが、ツモは2000,3900です。これは30符2飜と3飜の点数と一致しています。

親のツモは3で割る

親がツモした場合、子は同じ点数を支払います。点数の計算式を確認します。

  • 親のロン:基本点 x 6
  • 親のツモ:基本点 x 2(子は三人いるので結局 x6 になる)

ロンの点数から逆算すると、 子の支払いは1/3 になります。10の位は一律切り上げすればよく、点数の例外は存在しません。なお25符2飜はロンでしか成立しないため、ツモ点数表には不要です(25符は七対子のみ(つまりメンゼン役)でツモだと3飜になる)。

親のツモ点数表。

1飜 2飜 3飜 4飜
20符 - 700 1300 2600
25符 - - 1600 3200
30符 500 1000 2000 3900
40符 700 1300 2600 -
50符 800 1600 3200 -
60符 1000 2000 3900 -
70符 1200 2300 - -
80符 1300 2600 - -
90符 1500 2900 - -
100符 1600 3200 - -
110符 1800 3600 - -

さて親のツモですが、よく見ると、子のロン時の点数と似ていませんか? 実は ツモ時の子一人の支払いは、1飜ダウンの子のロンと一致 します。例として親の40符3飜ツモで確認してみます。

40 x 2^(3+2) x 2
= 40 x 2^(2+2) x 2 x 2
= 40 x 2^(2+2) x 4

たしかに子の40符2飜の式になりました。ということで、2飜以上は子の点数表からも導出できます。ちなみに1飜の点数は、1飜ダウンの手が使えないため、2飜を2で割ると導出できます。

また子と親のツモ点数表を見比べてみると、 子のツモ時の親支払いと、親のツモ時の子支払いも一致 しています。

まとめると、親のツモ時の支払いは次の3つの方法で導出できます。

  • 親のツモ時の点数を3で割る
  • 1飜ダウンの子のロン時の点数
  • 子のツモ時の、親の支払いの点数

まとめ

以上で、ツモの点数表を完成させることができました。

子のツモ点数表。

1飜 2飜 3飜 4飜
20符 - 400,700 700,1300 1300,2600
25符 - - 800,1600 1600,3200
30符 300,500 500,1000 1000,2000 2000,3900
40符 400,700 700,1300 1300,2600 -
50符 400,800 800,1600 1600,3200 -
60符 500,1000 1000,2000 2000,3900 -
70符 600,1200 1200,2300 - -
80符 700,1300 1300,2600 - -
90符 800,1500 1500,2900 - -
100符 800,1600 1600,3200 - -
110符 900,1800 1800,3600 - -

親のツモ点数表。

1飜 2飜 3飜 4飜
20符 - 700 1300 2600
25符 - - 1600 3200
30符 500 1000 2000 3900
40符 700 1300 2600 -
50符 800 1600 3200 -
60符 1000 2000 3900 -
70符 1200 2300 - -
80符 1300 2600 - -
90符 1500 2900 - -
100符 1600 3200 - -
110符 1800 3600 - -

ロンの点数からツモの点数が導出できることを覚えておけば、わざわざ覚えなくても済みますね。とはいえ、毎回計算するのも面倒なのは確かです。まぁ何回も繰り返すうちに覚えていけばいいんじゃないでしょうか。

麻雀の点数計算を身につける その2(20符、25符、60符、80符、90符、100符、110符の点数)

前回は30符、40符、50符、70符の点数について確認しました。今回はそれ以外の符の点数です。

さて前回整理した点数表に、残りの符も追加すると次のようになります。

子の点数表。

1飜 2飜 3飜 4飜
20符 -
25符 -
30符 1000 2000 3900 7700
40符 1300 2600 5200 -
50符 1600 3200 6400 -
60符 -
70符 2300 4500 - -
80符 - -
90符 - -
100符 - -
110符 - -

親の点数表。

1飜 2飜 3飜 4飜
20符 -
25符 -
30符 1500 2900 5800 11600
40符 2000 3900 7700 -
50符 2400 4800 9600 -
60符 -
70符 3400 6800 - -
80符 - -
90符 - -
100符 - -
110符 - -

これを埋めていきましょう。

符が倍になるのと1飜アップは同じ

何を言っているのかというと、たとえば 40符3飜と20符4飜は同じ ということです。

なぜ同じになるのか。それは基本点の計算式を見ればわかります。次のような計算式でした。

基本点 = 符 x 2飜+2

先ほどの例を当てはめて式変形をしてみます。40符3飜からスタートします。

40 x 2^(3+2)
= 20 x 2 x 2^5
= 20 x 2^6
= 20 x 2^(4+2)

となって、たしかに20符4飜の式になりました。つまり次の2つが導けます(この2つは同値です)。

  • 符が倍になるのと1飜アップは同じ点数
  • 1飜ダウンと符を半分にするのは同じ点数

言い換えると、(切りの良い符であれば)点数は次のいずれかと一致します。

  • 1飜下げて符を倍にする
  • 1飜上げて符を半分にする

これをおさえておくと一気に点数表が埋まります。

20符の導出

20符に1飜はありません。なぜなら20符となるのはメンゼン平和ツモのみだからです。平和ツモで2飜は確定となりますね。ちなみに平和ロンは30符ですので、やはり20符1飜は麻雀には存在しません(細かい話しは符計算で扱います)。

20符の点数は 1飜下げて符を倍にする を使います。つまり、1飜少ない40符の点数を見ればOKです。

1飜 2飜 3飜 4飜
子20符 - 1300 2600 5200
親20符 - 2000 3900 7700

注意点としては、20符はツモしかないため、 この点数をそのままは使えません (なぜならロンの点数だから)。ただこの点数からツモの点数は導出できるので無駄ではないのです。

25符の導出

25符に1飜はありません。なぜなら25符となるのは七対子のみだからです。七対子は2飜の役ですので、25符1飜は麻雀には存在しません。

25符の点数は 1飜下げて符を倍にする を使います。つまり、1飜少ない50符の点数を見ればOKです。

1飜 2飜 3飜 4飜
子25符 - 1600 3200 6400
親25符 - 2400 4800 9600

60符の導出

60符の点数は 1飜上げて符を半分にする を使います。つまり、1飜上の30符の点数を見ればOKです。なお4飜は満貫です。

1飜 2飜 3飜 4飜
子60符 2000 3900 7700 -
親60符 2900 5800 11600 -

80符の導出

80符の点数は 1飜上げて符を半分にする を使います。つまり、1飜上の40符の点数を見ればOKです。なお3飜と4飜は満貫です。

1飜 2飜 3飜 4飜
子80符 2600 5200 - -
親80符 3900 7700 - -

100符の導出

100符の点数は 1飜上げて符を半分にする を使います。つまり、1飜上の50符の点数を見ればOKです。なお3飜と4飜は満貫です。

1飜 2飜 3飜 4飜
子100符 3200 6400 - -
親100符 4800 9600 - -

いったんまとめ

ここまでの導出をまとめると次のようになります。

子の点数表。

1飜 2飜 3飜 4飜
20符 - 1300 2600 5200
25符 - 1600 3200 6400
30符 1000 2000 3900 7700
40符 1300 2600 5200 -
50符 1600 3200 6400 -
60符 2000 3900 7700 -
70符 2300 4500 - -
80符 2600 5200 - -
90符 - -
100符 3200 6400 - -
110符 - -

親の点数表。

1飜 2飜 3飜 4飜
20符 - 2000 3900 7700
25符 - 2400 4800 9600
30符 1500 2900 5800 11600
40符 2000 3900 7700 -
50符 2400 4800 9600 -
60符 2900 5800 11600 -
70符 3400 6800 - -
80符 3900 7700 - -
90符 - -
100符 4800 9600 - -
110符 - -

残りは90符と110符ですね。

90符の導出

残念ながら45符が存在しないので、今までと同じ手は使えません。どうするかというと、掛け算ではなく足し算をします。90符は 50符+40符 で導出できます。

1飜 2飜 3飜 4飜
子90符 2900 5800 - -
親90符 4400 8700 - -

110符の導出

こちらも55符は存在しないので、掛け算は使えません。先ほどと同じように足し算で導出しますが、50符+60符 の組み合わせで導出します。これ以外(30符+80符など)では切り上げが絡んでずれるため注意が必要です。

1飜 2飜 3飜 4飜
子110符 3600 7100 - -
親110符 5300 10600 - -

60符は1飜アップの30符と同じ点数だったので、 50符+1飜アップ30符 ということをおさえておけば、前回の暗記範囲で導出できますね。

まとめ

以上で、符が絡む点数表を完成させることができました。

子の点数表。

1飜 2飜 3飜 4飜
20符 - 1300 2600 5200
25符 - 1600 3200 6400
30符 1000 2000 3900 7700
40符 1300 2600 5200 -
50符 1600 3200 6400 -
60符 2000 3900 7700 -
70符 2300 4500 - -
80符 2600 5200 - -
90符 2900 5800 - -
100符 3200 6400 - -
110符 3600 7100 - -

親の点数表。

1飜 2飜 3飜 4飜
20符 - 2000 3900 7700
25符 - 2400 4800 9600
30符 1500 2900 5800 11600
40符 2000 3900 7700 -
50符 2400 4800 9600 -
60符 2900 5800 11600 -
70符 3400 6800 - -
80符 3900 7700 - -
90符 4400 8700 - -
100符 4800 9600 - -
110符 5300 10600 - -

よく見る点数表となったのではないでしょうか。

正直90符と110符の計算は暗算だとちょっと厳しいんですが、まぁ遭遇率は高くないので、導出方法だけ覚えておけば大丈夫です。